自宅待機の可能性

ちょっと他人事のようですけども、あながちあるんじゃないかと思ってます。自宅待機要請から行政命令への変更の可能性。

コロナコロナって毎日毎日うるさいと思われる方多いでしょう。健康な若い人は、結構目の前の「マスク」とか「アルコール」とかに目が行きがちですよね。

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自分がかかるか否か。それは関心事にはならないんですよね。そこは割と他人事のように感じるとお思いでしょう。

ただ、「自宅待機命令」これは、あり得る。


要請から強制になる可能性。オリンピック開催国ですしね。ニューヨークでも、強制待機になっちゃいました。事実上、本日づけで「オリンピックの延期」は決まったようなものでしょう?

このタイミングで異常にコロナ感染の多い都道府県が登場したとしましょう。そこに無策で対応するだけの愚かな政策決定をするほど、日本のお上もバカじゃありません。当然何かしらの対応ないし、それに応じたアピールをするでしょう。

現実的に、そんな都道府県が出現したら諸国に従って「自宅待機」と「他県への移動制限」をかけるに決まっている。その地区が自分の住んでいる所だった場合なんて46分の1な訳です。あり得ない数字ではない。

今でこそ、ヒステリックになってる方がいるな中で、「引きこもりを強制」されたら。すさまじく超ヒステリックになりそうです。八つ当たり先が政府ではなく、ウィルスなのであればストレスの行き先は、どこに?


皆さん慣れてないでしょう?引きこもりという状態。いーなーとかじゃなくて、本当に引きこもると、出来ること事って3日くらいで無くなるんですよ?
そんで、不安になるんです。段々とね?これは経験則です。外との繋がりのデバイスを残しておかないと、頭おかしくなっちゃいます。


今絶対にやるべきことは、引きこもり状態に耐えられるインドアでの何かしらの作業やら趣味と、外と何気なく接触できるデバイスの確保でしょう。マスクとかより全然大事ですよ?


というか、今で既に狂いそうって人。いらっしゃるでしょう?


HuluでもAmazonプライムでも、ブログ始めるでもオンラインゲーム始めるでも、部屋の中をジムみたいに改造する計画!とかでもいいんですよ。本気で引きこもる用意。無しで自宅待機?僕なら発狂しちゃいます。


人間は結構「自分に都合のいい現実」は、無条件に信じて生きているもんなんですよ。「都合の悪い現実」は、考慮も想定もしていない人が多い。それは甘い。


ボク?ボクは「鬼滅」の一気読みと、オンライン診察の準備を粛々と始めています。