「炎上」するときの3つの条件

炎上。怖いですよね?まだ、拡散力のないうちから分析しておくべきなんだと思います。

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自分なりに「炎上」という、状況を分析してみました。条件は、まず3つ。


1、「あえて~」という仮定

2、登場人物の立ち位置

3、お金持ち(事実はどうあれ)


さぁ!1個ずつ解剖だ!

1、「あえて~」という仮定

これを、前提条件にすると、「~だから、しょうがない。」という結論で終わる事が多いです。しょうがないで済まされない事をやりやがった場合、火だるまになります。こわいですね。

2、登場人物の立ち位置

「~やってみた!」もまー、奇をてらってるんでしょうし、恥ずかしいのを隠してるんでしょう。もしくは、謝罪会見なんか特にそうですよね?
人物の立ち位置、発言にブレが発生していて、前と言うてることちゃうやんかってなると、人間は不信感を抱きます。火だるまへゴー。


3、お金持ち(事実はどうあれ)

その人がお金持ちかどうかなんて、世間はどうでもいいんですよ。だって、世間は状況判断から「お金持ち」と決定するから。ちょっとイヤミに聞こえたらごめんなさい。例えば、ボク(医者という職業)ですよね?


「医者」=「お金持ち」ってイメージありません?
自分が「貧乏だー!」なんていうと、絶対に反感を買うんです。それが、どんな状況であれね?世間はそうできてる!残念ながら!


ようは、「世間の嫉妬」を煽ると、炎上します。

人の不幸は蜜の味。そして、火だるまの時の行動は注目を浴びてるから大事ですよ?逆にチャンスにも出来るかもしれない。

まーほぼ黒焦げですけどね😂