オンライン診療の障壁

やりたくいの!やりたくないの!?説明ばっかでさ!

いやいや、やりたいです。患者さんもアマゾンくらい楽ちんポンなら、さくっとやりたいわ。って人多かろうと思います。

ただ現実での障壁は非常に高い。まず、ころころ運用方法が変わる。4月1日に変わったばかりなのに、4月12日にも変わったばかり。運用については大混乱しています。

結局お金払うんだからいいじゃない!

そうなんですよね。正直料金設定なんて、今のところどうでもいいんですよ。赤字にならなければね。

問題は、「保険診療」ということ。国が定めたルール以外の方法で診療を行うとペナルティーをくらってしまうということ。だから、国や行政は「ある程度悪質なことしなければ、任せる!」って言って欲しい。

それでも、「診察券、医療証」の提示っていうのは、なかなかハードルが高いんです(自費診療が認められているものはいらないんですよ?)

でも今のニーズはコロナ感染を回避しつつ、「常備薬」を届けてほしい。でしょう?保険証みないと、やっぱり悪用されたら目もあてられないんですよ・・・。

FAXかなあとか、写メがいいかなあとか。色々模索してて、患者さんにはご苦労をおかけします。がっかりされた方は申し訳ないです。必ず、どこよりも安心、丁寧な「スマホ診療」サービスの提供にむけてまい進致しますので、不具合があれば、遠慮無く教えてくだされば嬉しいです。